ソフトモデル Q&A

よくある質問 Q&A

酸素カプセルと酸素濃縮器は何が違うのですか?

酸素発生器で取り込むことが可能な酸素としては、口鼻より酸素を吸入し肺呼吸によって取り込まれる「結合型酸素」です。しかし、酸素吸入時には必ず外気(空気21%)も一緒に吸い込んでしまいます。特に小型酸素発生器で酸素流量も大きく影響しますが酸素濃度30%程度の場合実際には「数%程度の濃度UP※」しただけの酸素を取り入れていることになります。
※酸素発生器の酸素生成能力(酸素流量・酸素濃度)により変動します。

ADJUSTO2は、カプセル内の気圧を高めることで酸素分圧を上げて血液中に溶解する酸素「溶解型酸素」を増加させます。「溶解型酸素」を増やすことが出来るのは酸素カプセルだけです。

(例)一般的な酸素発生器、濃度30%・流量2-3Lの場合

ADJUSTO2のカプセル内と同じ状態(濃度)にする場合は、密閉度の高い小さな部屋を造り酸素発生器が10台位必要です。また、気圧は上がりませんので「溶解型酸素」を増やすことはできません。
また、身体全体を均一に高加圧することにより骨格や筋肉のバランスを整え本来の形に戻す「レオロジー効果」も気圧を上げることが可能な酸素カプセルだけです。酸素発生器の性能にもよりますが”体内に取り込む酸素を増やすこと”で比較すると大きな差があり効果・体感は全く異なります。

自宅で1人で使用できますか?
出来ます。家庭用100V仕様ですので設置スペースとコンセントがあれば、簡単に利用できます。また内部マットを外せばコンパクトに収納可能ですので使わない時は省スペースで保管でき、軽量ですので移動も簡単です。オプションには便利なワイヤレスリモコンもご用意しています。カプセル内外から簡単にON・OFF出来ます。
また、従来型の酸素カプセルは稼働音(騒音レベル60~70dB)と振動が大きく一般家庭で使用するには問題がありました。ADJUSTO2の「O2コンプレッサー」は新開発のダブル消音機能を採用し静音40dB台を実現しました。一般家庭でも周りを気にせず安心してご使用頂けます。
週に何回使用できますか?毎日でも大丈夫?

毎日使用しても特に問題はございませんが、細胞まで届いた溶解酸素は72時間程で使い切ると言われていますので、48~72時間(2~3日)に1時間程度ご使用頂くことをおすすめします。
酸素カプセルの専門サロンでの推奨回数も週に2-3回です。

組立ては簡単に出来ますか?

従来品は専門業者しかセッティング出来ない複雑な仕様でしたが、酸素カプセルADJUST O2は各パーツをワンタッチで接続出来る様に仕上げています。5分もあれば簡単に接続組立て出来ます。
オプションの内部フレームを追加された場合は+5分は必要です。
※現在、専用の内部フレームは無料プレゼント中です!

初めての方や女性でも大丈夫ですか?

はい、使い方は簡単です。最初に加圧O2ポンプの電源を入れ、カプセルに入り2つのファスナーを閉めるだけです。耳抜きが上手く出来ない場合は、右上のダイヤル式排気弁を開けて手頂くと気圧が下がります。

業務用としての利用は可能ですか?

可能です。ADJUST O2は、不特定多数の方が利用する業務用ユースやプロ使用を前提としてソフト式の弱点を改良し開発しています。 また業務用ユースの6割が鍼灸接骨院様その他、エステ・SPA・健康サロン・フィットネス関連となります。その他、ご希望ございましたらお気軽にご相談下さい。

ベッカムやアスリートが使用している酸素カプセルと同じタイプですか?

プロアスリート向けは、内部圧力が最大1.3気圧ですので同タイプとなります。ADJUST O2は1.35気圧(1.4未満調整)の高気圧モデル。さらにカプセル内部は約30%の高濃度酸素で充満されていますので一般のプロ仕様より期待値は高くなります。オプションでより酸素濃度を高める酸素発生器も接続できます。

オプションの内部フレームは必要ですか?
必ず必要ではありませんが、9割以上のお客様がセット購入されます。 ソフト式酸素カプセルは内部が加圧されてない時は寝袋の様な状態です。 出入りする時は潜り込むことになり、指定気圧までの時間もかかります。 内部フレームを使用すると最初からカプセル形状をある程度保つことが出来ますので 加圧時間も短縮され、出入りが行いやすくなります。
※現在、専用の内部フレームは無料プレゼント中です!
オプションの酸素発生器は必ず必要ですか?

必ず必要ではありません。カプセル内を1.35気圧の高気圧環境にすることにより酸素分圧が上がり約29%の酸素濃度と同等の状態にキープします。 6割のユーザー様が酸素オプションを選択されています。接続するとカプセル内の酸素濃度を更に高濃度に上げ、高濃度酸素加圧+高濃度酸素吸入が可能です。

オプションの酸素発生器は後付けでも使えますか? また、他メーカーの酸素発生器でも使えますか?

最新モデルはワンタッチ接続で簡単にご利用頂けます。 他メーカーの酸素発生器はモーター出力・酸素発生方式が違い、酸素漏れや故障の原因になりますのでご使用いただけません。
酸素発生器M1O2シリーズ(M1O2サイレント、M1O2ハイブリッド、M1O2V5)をご使用ください。

オプションのO2コンプレッサーCoolはクーラーですか?

カプセル内を冷やすクーラーではありません。温度上昇を抑える冷却機能を備えた加圧ポンプです。
標準のO2コンプレッサーとの違いは、熱によるモーターやパーツ類の劣化を軽減します。
また、カプセル内への送風温度上昇を抑えることにより、カプセル内の温度上昇を防ぎます。
購入時にオプション選択頂いた場合は、標準のO2コンプレッサーと入れ替えをし出荷致します。

カプセルの中で寝てしまっても大丈夫?

殆どの方が眠ってしまいます。眠って頂くのが最も効果的です。 基本はワンセット1-1.5時間です。
長時間入りすぎると体力を消耗する場合もありますのでご注意下さい。

1回使用すると電気代は幾らかかりますか?

1回ワンセット1時間利用した場合のランニングコストは約6円です。
※新電力料金 単価22円/1kWh(税込)として計算しています。

耳抜き補助機能は付いていますか?

電動の機能は付いていませんが、加圧スピードが速く感じる場合はダイヤル式の手動排気弁で簡単に調整出来ます。

今通っているお店と同じ効果が得られますか?

利用されている機種(最大気圧)・加圧方式・酸素発生器付きか否かにもよりますが、業務用で利用されている酸素カプセルは1.2又は最高1.3気圧までですので同等、またはそれ以上の期待が出来ると思われます。

1.1や1.2気圧の海外製と何が違うのですか?

1.1から1.2気圧までの酸素カプセルは塩化ビニール素材が多く、指定気圧以上や繰り返し使用するとすぐに破れてしまいます。 ADJUST O2は、1.35気圧(1.4気圧未満調整)に対応した特殊な繊維素材クロスメッシュ(TPUX)を採用しています。そして高溶解し一体型カプセルに仕上げています。
酸素カプセルの弱点「継ぎ目」がありませんので耐久性に優れています。
またソフト式酸素カプセルは必ず継ぎ目があり接着剤を使用していますが、ADJUST O2はカプセル内部に接着剤・ボンド等を一切使用していませんので「環境ホルモン」の心配もありません。
新開発したO2コンプレッサー・一体型ボディ・各パーツは高品質の業務用のハード型酸素カプセルパーツを使用し耐久性に優れています。
また4000時間にも及ぶ1.6気圧クラスの耐圧テストもクリアした「安全で丈夫な日本製の高気圧・高濃度 酸素カプセル」です。

ハード型酸素カプセルとの違いは?効果は同じですか?

大きな違いはカプセル本体「材質」です。ハード型はアルミや鉄を使用し出入りし易く高級感があり耐久性に優れています。しかし価格は150~300万、重量は100kg~、ポンプ50kg程、簡単に持運びは出来ません。期待できる効果に関しては、ハードもソフトも同気圧の場合は同じです。内部気圧が高い程、効果が期待できると言われています。

※ヘンリーの法則=液体に溶解する気体の量は気圧に比例して増える→気圧が高い方が溶解型酸素が増える

ADJUSTO2は、ハード型の塗装仕上げの様な高級感はありませんが、業務用として利用できるソフト式酸素カプセルの中では加圧性能・耐久性はトップクラスです。価格はハード型の10分の1以下、静音性に優れ軽量で簡単に持運び可能です。ハードカプセルには無いソフト式の魅力を最大限に引き出し開発しました。

酸素カプセルanion O2との違いは?

anion O2は最大気圧約1.23気圧(家庭用)、ADJUSTO2は最大気圧約1.35気圧(家庭用~業務用)です。カプセル・ドーム本体の材質は同じ特殊繊維クロスメッシュTPUXですが、本体素材の厚み2倍、クリア窓も2倍の厚みがあります。また、ADJUSTO2の本体カバーは高気圧に耐え得る為に特殊繊維の高圧着カバーと3重ファスナー採用し、サイズは一回り大きくなります。

ハード型の幅75cmと比べると幅73cmカプセル内が窮屈ではないですか?

一般的なハード型の幅は70〜80cmですが、内寸はボディーの厚みや内部カバー、カプセル内側のドアレールや操作関連機器・配線等の出っ張りがあり全体的に約2-3㎝、部分的には約5〜10cm狭くなります。ADJUSTO2は内部に出っ張りなど無く幅73cm内そのままの内寸サイズとなりハード型80cmサイズよりゆったりとした空間になります。

カプセル・ドームの塩化ビニール素材に害はないと聞きました何か問題有りますか?

カプセル・ドーム本体の塩化ビニール素材の貼り合せ時に使用されているボンド等の接着剤が問題です。特に吸収率が高くなる「高加圧環境下」での利用は大変危険です。ADJUSTO2はカプセル内にボンド等の接着剤を一切使用しない溶着接合でカプセル・ドームは一体化・袋形状です。以前より問題視されていたカプセル内の「環境ホルモン問題」を解決しています。

なぜこんなに安いのですか?

酸素カプセルの取扱いを20年以上、5,000台以上の販売実績による開発ノウハウとお客様の声を反映し「低価格・日本製・高性能」を目指して開発しました。耐久性に優れたハード型カプセルとパーツを共用し、品質・性能を上げ価格を抑える為にゼロから全てを見直し徹底的にコストダウンを図りました。また有名人を起用した広告宣伝を控え、中間業者・代理店を入れない販売形態で中間マージンが発生していないのもお安く出来る理由の一つです。

ADJUST O2は日本で開発した「低価格かつハイスペック」酸素カプセルです。
酸素カプセルをご検討中のお客様 是非、こだわりの日本製 高気圧・高濃度 酸素カプセル ADJUST O2 をご検討くださいませ。

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